ゴールドカードおすすめ厳選TOP5ランキング!ポイント還元率・お得感比較

ゴールドカードとは、クレジットカードやデビットカードの1つで、一般カードと比べてステイタス性があり、空港ラウンジサービスや優待サービスなどカード会社独自のサービスが付帯されているカードを指しています。

金色に輝くカードに憧れる方も多いのではないでしょうか。

しかし、一般カードと比べると持つためのハードルも高く、

  • 友人などに自慢したいからハイスペックなカードを持ちたい
  • 仕事やプライベートで空港やホテルなどを使う機会が多いからお得なカードを持ちたい

など、ゴールドカードを持つ理由も人それぞれであるため、ゴールドカードを選ぶ基準は難しく、結局どのカードを選べばいいのか分からないという方も多くいます。

そこで、当記事では、おすすめのゴールドカードをランキング形式で選び方のポイントとともに5つご紹介します。

ゴールドカード比較ポイント

ゴールドカード比較項目

  • ポイント還元率
  • 年会費
  • ステイタス性
  • サービス・特典の充実
  • 利便性の高さ

ゴールドカード比較ポイント

ゴールドカードを選ぶ際には、まずゴールドカードを持つ理由を明確にし、重視するポイントを定めることが大切です。

お得さを重視したいのであれば、ポイント還元率の高さやよく使う店舗での利用の可否などを重視しましょう。

また、ゴールドカードは年会費が安いものから高いものまでさまざまです。

年会費が高いとそれだけサービスや特典が充実しているカードが多くなるため、自分の利用したいサービスや特典をしっかりと確認し、年会費がサービスと見合っていて、コストパフォーマンスが良いカードを選ぶことも大切と言えます。

今回は、比較ポイントの中から、特にポイント還元率や利便性の高さなど、お得感があるものを中心に選定しました。

ゴールドカードおすすめランキング

1位.楽天ゴールドカード

カード名 楽天ゴールドカード
発行会社 楽天カード株式会社
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
年会費(税込) 2,200円
ポイント還元率下限 1.00%
ポイント還元率上限 5.00%
ショッピング限度額 200万円
付帯サービス・特典 国内空港ラウンジ年2回無料

このゴールドカードをおすすめする理由

楽天ゴールドカードをおすすめする理由は、年会費が安く、ポイント還元率が高いという点です。

年会費は2,200円(税込)と、他のゴールドカードと比べると圧倒的な安さで、誰でも利用しやすいカードです。

そして、ポイント還元率は通常1.00%ですが、楽天ゴールドカードを利用して楽天市場でお買い物することで、ポイントがプラス4倍となり5.00%の還元率になるなど、高い還元率を誇っています。

他にも楽天トラベルの利用時には2.0%、楽天カードの優待店舗の利用で2.5%と、ポイント倍増サービスが充実しています。

さらに、格安の年会費ながら、国内空港ラウンジや一部の海外空港ラウンジが年間2回まで無料で利用できるなど、ゴールドカードならではのサービスも付帯されています。

楽天市場などをよく利用する方にとっては特におすすめのゴールドカードです。

デメリットとしては、サービスや特典がそれほどなく、ステイタス性が低いという点が挙げられます。

また、「スーパーポイントアッププログラム」のポイント倍率変更に伴い、2021年4月1日以降は楽天市場での利用時のポイント還元率が3.00%まで下がるなど、ポイント還元率が低くなるという点にも注意しておきましょう。

2位.dカード GOLD

カード名 dカード GOLD
発行会社 株式会社NTTドコモ
国際ブランド VISA、Mastercard
年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率下限 1.00%
ポイント還元率上限 4.00%
ショッピング限度額 300万円
付帯サービス・特典 日本国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
dカード ケータイ補償 最大10万円分(補償期間3年)

このゴールドカードをおすすめする理由

dカード GOLDをおすすめする理由は、ポイント還元率が高く、ゴールドカードならではのサービスも充実しているなど、お得感と利便性、どちらも兼ね備えているという点です。

ポイント還元率は通常の利用で1.00%ではありますが、dカード特約店やメルカリ、マツモトキヨシなどでの店舗の利用でポイントをお得に貯めることができます。

また、貯まったポイントも利用しやすく、ローソンやマクドナルド、ファミリーマートなど多くの人が普段よく利用する店舗がdポイント加盟店となっているため、ポイントの使い道に困ることはありません。

さらに、

  • 日本国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
  • dカード ケータイ補償 最大10万円分(補償期間3年)

と、ゴールドカードならではのサービスも付帯されています。

ドコモユーザーはもちろんのこと、他の方にとっても利用しやすいゴールドカードと言えるでしょう。

デメリットはほとんどないと言えますが、年会費が11,000円と高額になるため、利用額や利用頻度によっては高くついてしまう可能性があります。

3位.Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

カード名 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
発行会社 株式会社オリエントコーポレーション
国際ブランド JCB、Mastercard
年会費(税込) 1,986円
ポイント還元率下限 1.00%
ポイント還元率上限 2.50%
ショッピング限度額 100万円
付帯サービス・特典 Orico Club Off
Mastercard Taste of Premium®

このゴールドカードをおすすめする理由

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDをおすすめする理由は、ポイント還元率が高く、お得感に利用できるという点です。

年会費は1,986円(税込)と安く、ポイント還元率も常に1.00%、さらに入会後6カ月間は還元率が2.0%にアップするなど、通常の利用でも高い還元率を誇っています。

また、オリコモール経由でネットショッピングをした場合、特別加算が1.0%つくという点も大きなメリット。

  • カードご利用分(1.0%)+オリコモールご利用分(0.5%~)+特別加算(1.0%)=2.5%

となるため、通常は最大で2.5%、入会後6カ月間は3.5%のオリコポイントを貯めることができます。

その他、ETCカードや家族カードも年会費や発行手数料無料で利用できたり、会員制クラブ「Orico Club Off」の会員となりホテルやレジャーが優待価格でお得に利用できるなど、サービスも充実しています。

デメリットとしては、ゴールドカードとしてはサービス面、ステイタス面で劣っており、利用者によっては物足りなさを感じる可能性があるという点が挙げられます。

4位.三井住友カード ゴールド

カード名 三井住友カード ゴールド
発行会社 三井住友カード株式会社
国際ブランド VISA、Mastercard
年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率下限 0.50%
ポイント還元率上限 2.50%
ショッピング限度額 200万円
付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス
ゴールドデスク

このゴールドカードをおすすめする理由

三井住友カード ゴールドをおすすめする理由は、サービスや特典が充実しているという点です。

一流ホテルや旅館の宿泊予約サービスの優待や、国内主要空港のラウンジも無料で利用可能。「ドクターコール24」では、医師への相談も年中無休で行うことができるなど、サービス面に優れたカードと言えます。

また、年会費が通常11,000円(税込)かかるところ、インターネットの入会で初年度年会費無料と、ハイスペックなカードをお得に利用することもできます。

さらに、家族カードの年会費が1人目は無料、2人目は1,100円(税込)と、家族で利用するには持ってこいなカードと言えます。

デメリットとしては、年会費が11,000円と高く、ポイント還元率も最大で2.50%と上位のカードに比べると劣るという点が挙げられます。

5位.MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)

カード名 MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)
発行会社 株式会社エムアイカード
国際ブランド VISA、AMEX(アメックス)
年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率下限 1.00%
ポイント還元率上限 10.00%
ショッピング限度額 300万円
付帯サービス・特典 ゴールドカード会員専用クーポン券(4,200円分)
国内の主要空港および海外の提携空港を利用できる空港ラウンジサービス

このゴールドカードをおすすめする理由

MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)をおすすめする理由は、三越伊勢丹グループ百貨店の利用者へのポイント還元率が高いという点です。

初年度はポイント還元率が8.0%、前年の年間お買い上げ額が30万円未満の場合は5.0%、30万円以上だと8.0%、100万円以上で10.0%と、前年の買い物額が高ければ高いほどポイント還元率が上がり、お得感が増していくシステムとなっています。

また、毎年ゴールドカード会員専用クーポン券が4,200円分もらえたり、国内の主要空港および海外の提携空港を利用できる空港ラウンジサービスが付帯されているなど、サービスや特典も充実しています。

三越伊勢丹グループ百貨店をよく利用する方であれば簡単に元が取れるカードとなっているため、発行を検討しても良いでしょう。

デメリットとしては、三越伊勢丹グループ百貨店の利用者に特化している分、買い物額がそれほど高くない人にとってはそれほどお得感を得られないという点が挙げられます。

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