株式会社シープロドは、中小企業や個人事業主の資金不足や雇用問題など様々なリスクに対応するべく、サブスクリプション型の法律・経営サービスとして「ローヤーズリンク・フォービー」を開設しました。
本サービスでは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末を通じて、オンライン上で全国450名の弁護士に一斉に法律などの問題や悩みに関して相談することができます。
1人の弁護士ではなく、複数の弁護士に見解ができるところも大きなメリットの1つ。
月額980円で利用ができるため、中小企業や個人事業主の負担も少なく、些細なことでも気軽に相談ができるため、トラブルの防止や抑制にも役立てることができます。
以下リリース抜粋
大企業に比べて、中小企業はリスクが多いにもかかわらず「法務部」など組織的な防御はほぼありません。さながら、鉄筋コンクリートでスプリンクラーまであるのが大企業、木造住宅なのに消火器すらないのが中小企業、と言えます。このリスクマネジメント格差は、コロナ禍のような状況では、事業存続に大きく影響します。
<現在、中小企業の抱える問題>
◆仕事が激減して、運転資金をどう補填、調達したらいいのか?
◆取引先から急な契約解除を言い渡されたが、最良な対抗措置はあるのか?
◆家賃の支払い期限が来ているが(売上がなく)支払えない。どうすればいいのか?
◆従業員に対しての休業、自宅待機を要請する場合、給与など待遇はどうするのか?
◆やむなく解雇を通達する場合、何に注意して、どう伝えたらいいのか?
◆コロナ関連で自社の悪評が広まっているが、なんとかならないのか?
◆自社のコロナ対策に関して、顧客や従業員からクレームが来ているが、どう対応したらいいのか?
<弁護士を活用しない理由>
これらのリスクマネジメントには、「弁護士」の活用が有効ですが、中小企業が弁護士を活用できない、活用しない理由、課題があります。
■資金的負担が大きい
弁護士の企業顧問料は、月額5万円、年間60万円が相場。中小企業にとって少ない負担ではありません。
■弁護士は訴訟の時にだけ必要だと思っている
日常的な相談相手というより訴訟のときにのみ使うのが弁護士、という印象を持つ中小企業の社長は多いのです。
■時間がない
多くの中小企業の場合、リスクマネジメントは社長の専任事項です。社長は多忙であり、複数の弁護士に意見を聞くことの必要性を理解していても、弁護士を探す時間も、相談する時間もありません。
このような理由、課題を解決すべく「ローヤーズリンク・フォービー」を開設しました。
月額固定980円でリーズナブルに法律相談ができるうえ、全国450名の弁護士に一斉に相談ができるため、複数の弁護士の見解を一度に聞くことができるということも、大きなメリットです。些細なことでも専門家に相談することで、トラブルの防止、大トラブルへの発展を抑制します。コロナ禍の今、多くの中小企業・個人事業主に活用していただきたいサービスです。
<ローヤーズリンク・フォービー 概要>
■URL:https://lawyerslink.jp/
■機能詳細:https://lawyerslink.sakura.ne.jp/
■特徴:
1)相談者(ビジネスユーザー)利用料は、サブスクリプション型月間980円
2)全国450名の弁護士に一斉に、何度でも相談可能
3)匿名で利用可能
4)地域、注力分野などで弁護士検索が可能
5)個別の弁護士に対し、メッセンジャー機能を通して連絡可能
■問合せ先:forb@lawyerslink.jp
<運営会社 概要>
■社名:株式会社シープロド
■代表:小林茂雄
■本社住所:東京都新宿区西新宿7-2-6 西新宿K-1ビル3階 B-6
■URL:http://www.cprod.com/
■プライバシーマーク登録番号:10860303
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